2012年07月18日
大津中2自殺を連想?ドラマ見送り
大津市立中学2年の男子生徒が自殺したとされる問題に配慮し、
テレビ朝日は11日、
連続ドラマ「警視庁捜査一課9係」で18日に予定していた
第3話「死者の手の中に」の放送を見送ることを決めたそうです。
別にいいじゃん・・・・
ドラマなんだし。
こうやっていじめの問題で騒いでいる間にも、いじめは次々と起きていて、
自殺したいと考えている人も多い。
テレビ朝日によると、
第3話では、いじめを受けていた男子中学生が
卒業前にビルの屋上から飛び降り自殺するシーンがあり、
これが、大津の問題を連想させ、
このタイミングでの放送はふさわしくないと判断したため、
18日には当初第4話として制作された作品を放送するそうです。
タブーとするところを隠さなくて良い。
風化させてもいけない。
自殺に追い込まれる辛さを知るためにも、考えるためにも、放映したらよいのでは?
加害者のパパ、ママをかばいたかったんでしょ~もみけしたんでしょ。
少年だから顔は出さない、名前は出さない、更正を願う・・・
そんなのおかしい。
少年だろうが老人だろうが、精神疾患だろうが、
やってはいけないことをやったら罪だし、
罪は償わなければならない。
できないなら、親や家族がせきにんとれ!とおもう。
被害者守らなくて加害者守ってどうすんの?
何人もの教育委員会が、『見落とした』あるわけない!
日本と言う国は、おかしな国です。
Posted by hyy65 at 07:17│Comments(0)
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